練習マニア
- 2020/07/24
- 21:09
■練習
昨日、深夜に屋上ツアーをやったのですが久しぶりにやった果樹園が思ったよりもうまくいかなかったので完全にカンが鈍ってることを痛感。深く反省。
なのであの後と今日、果樹園だけ100回くらい繰り返し練習して、なんとか昔くらいの1分40秒~2分前後の平均タイムまで復活させました。僕は果樹園と大人数でやる噴水がシャドーガードの本編だと思ってます。あと昔の相撲ルールの鐘楼戦。
一番、木の配置が神だった時。
いつもこうはいかない。
実はかつて一番最強の配置のときに1分以内におわったことがある。
木の配置バラバラだった。
でもなんとかノーミス。
割と早くいけたとおもう。
最近ほとんどシャドーガードいかないんですが、これからは屋上いかなくても果樹園だけたまにやろうかな。
噴水は少人数でやっても面白くないので、難易度選択制にしてほしい。
果樹戦だけを100回もやるとか自分でもどうかと思うのですが、とにかく練習や鍛錬というものが大好きなんです。なのでFF14の零式練習は大好き。消化が終わっても未クリの人のお手伝いとかサブジョブ(ヒーラー職での挑戦のみ)練習パーティーとかにもよく参加してしまう。クリアしてもそれに飽き足らず、未クリの人の練習に参加してまた自分の新たな訓練を続けてしまう。
練習の面白さは最初は出来なかったことも練習を繰り返し、自分の課題を目標にむかって一つ一つ乗り越えていくのが心地よい。達成感もあるし、改善点もあるし、なにより自分自身というものが見えてくる。成功者のやり方を参考にする際も、単純に人の動きだけトレースするのではなく、独自のやり方を作っていく。それがいつしか、あるとき、ある場所で、自分にしかできないことを見出すきっかけにつながることがある。そういう瞬間の到来にいつでも体や脳が反応できるようにしておく。それが練習でもある。固定じゃなく野良の面白さは、個人の意外性や不確定性を味わえることで。当然、うまくいくときもあればいかないときもあるけれど、結果がどちらにしても、それを味わうことが最高に面白い。各自が一生懸命であれば、その瞬間にだけにしか存在しない輝きがある。僕はそう確信している。
でも勉強と同じで、こういうのは自己決定というプロセスが重要で、誰かに「やれといわれたから」とか「やらないといけないから」とか「みんながやっているから」とか、そういうのはダメ。鍛錬は純粋に自分のためにスタートする必要がある。それは最後まで維持されていくが、いつのまにか一緒にやっている他人の動きが自分に影響して、自分の訓練課題に他人の姿が映りこんでいく。フュージョン(融合)。
そんなシャドーガードの果樹園は16個の簡単な神経衰弱だけど、かなり楽しいです。惜しむらくは10人でいっても遊べるのが一人のところ。あそこはもっとマルチプレイ性を増進させてもいいんじゃないですかね。あと鐘楼は3300ダメージ目を与えたプレイヤー(ペット含む)が毎回下に落とされるの確定なのがダルイです。複数人でいくときは上に上がる戦士は調整して、68%→40%→12%あたりで押し出し判定をペットに踏んでもらえば上に居続けられるのですが。あれ、不思議なんだけど、プレイヤーキャラクターは硬直してそのまま落ちるのに、ペット(たいていは飛行能力もちタイプ)はずり下がりながらも結構ねばるのよね。制約が違うのか、それともペット独自のものなのか。
とにかく果樹園は平均2分前後でクリアできるようにしておきたい。
■14ちゃん~バルデシオンアーセナル踏破
・プロトオズマ
先日、クリアしたいな~と言っていたBAことバルデシオンアーセナルをついに、ついに……!
本日クリアしました!
感涙
一緒にパーティーした40人以上の人たちありがとう!
進行してくれたひともすごかった。
攻略に必要な専門用語とかジャーゴンが毎回飛び交って、時々あたまにヒヨコが浮かんだりしてました。
しかし今回、挑戦五回目にしてやりました。
攻略の道中。
各ボスバトル後、床ペロしてしまった仲間たちの悲しみと緊張のサクリファイス時間……。
BAは練習できない。常にぶっつけ本番。しかも入場者数は限定。あげく通常の復活魔法は使えない。
サクリファイスという技で復活させられるが、それを他人に使った人は100%死ぬので、一定確率で一回だけ自動自己蘇生する技を予め自分に使い脱落者をサクリファイスで復帰させる。うまくいけば二人とも蘇生されるが、うまくいかないとまさに自己犠牲……。
サクリファイスはヒーラーしか使えない技なので蘇生を申し出てよいか相談したら、リフレッシュという技の予備はあるのかと聞かれ、なかったのでそう言ったら、パーティーに自分しかヒーラーがいない状態でのサクリファイスでは、仮に蘇生に成功しても予備の支援技がない場合はあまりに行為のコストが高くなるので諦めるしかないとのこと。
なるほどなあと思った。流石に熟練者しかわからん……。
床に転がった仲間の「いいよ~、みんな先に進んでがんばってくれ!」の言葉が心に響いた。
ロールプレイ的でもあるけどこれ文字通りなんだよね……。
そんな失敗=退場の過酷ルールであるBA。
ギミック密度はアライアンスレイドレベルといわれているけど、失敗が許されないというだけでみんな体が硬くなり、いつもなら出来る判断が出来なくなる。
一度目は1ボスで敗退。
二度目は最後まで行ったけど範囲攻撃混乱して敗退。
三度目は最後まで行ってブラックホールに吸い込まれてスタート地点に強制退場。
四度目はギミックは大丈夫だったけど攻撃力が足りていないので退却命令。
そしてついに五度目にして達成。
毎回やりたいときにやれるわけでもないうえに、やれたとしてもクリアできるとは限らない……。
セイブザクイーンが来る前にクリアできてよかった。
でもやっぱりエウレカはいい。
FF14で唯一、昔ながらのMMO(というかFF11)みたいな雰囲気が味わえる。
デスペナあるので野良ヒーラーもいるし、特殊モブ狩り、ボス狩りパーティーもある。
ストーリー完走だけならソロでも可能。
なので、ここが好きすぎて、ずっとエウレカにいる「島民」と呼ばれるプレイヤーがいる。
ながらくUOやってる自分にとってもここの魅力はよくわかる。
エウレカだけは他のコンテンツとは違う濃厚な「世界」の手触りがあるから。
次のアップデートで過疎ってしまうのはもったいない気はする。
あこがれのオズママウント~
飛行すると四角になった。
昨日、深夜に屋上ツアーをやったのですが久しぶりにやった果樹園が思ったよりもうまくいかなかったので完全にカンが鈍ってることを痛感。深く反省。
なのであの後と今日、果樹園だけ100回くらい繰り返し練習して、なんとか昔くらいの1分40秒~2分前後の平均タイムまで復活させました。僕は果樹園と大人数でやる噴水がシャドーガードの本編だと思ってます。あと昔の相撲ルールの鐘楼戦。

一番、木の配置が神だった時。
いつもこうはいかない。
実はかつて一番最強の配置のときに1分以内におわったことがある。

木の配置バラバラだった。
でもなんとかノーミス。
割と早くいけたとおもう。
最近ほとんどシャドーガードいかないんですが、これからは屋上いかなくても果樹園だけたまにやろうかな。
噴水は少人数でやっても面白くないので、難易度選択制にしてほしい。
果樹戦だけを100回もやるとか自分でもどうかと思うのですが、とにかく練習や鍛錬というものが大好きなんです。なのでFF14の零式練習は大好き。消化が終わっても未クリの人のお手伝いとかサブジョブ(ヒーラー職での挑戦のみ)練習パーティーとかにもよく参加してしまう。クリアしてもそれに飽き足らず、未クリの人の練習に参加してまた自分の新たな訓練を続けてしまう。
練習の面白さは最初は出来なかったことも練習を繰り返し、自分の課題を目標にむかって一つ一つ乗り越えていくのが心地よい。達成感もあるし、改善点もあるし、なにより自分自身というものが見えてくる。成功者のやり方を参考にする際も、単純に人の動きだけトレースするのではなく、独自のやり方を作っていく。それがいつしか、あるとき、ある場所で、自分にしかできないことを見出すきっかけにつながることがある。そういう瞬間の到来にいつでも体や脳が反応できるようにしておく。それが練習でもある。固定じゃなく野良の面白さは、個人の意外性や不確定性を味わえることで。当然、うまくいくときもあればいかないときもあるけれど、結果がどちらにしても、それを味わうことが最高に面白い。各自が一生懸命であれば、その瞬間にだけにしか存在しない輝きがある。僕はそう確信している。
でも勉強と同じで、こういうのは自己決定というプロセスが重要で、誰かに「やれといわれたから」とか「やらないといけないから」とか「みんながやっているから」とか、そういうのはダメ。鍛錬は純粋に自分のためにスタートする必要がある。それは最後まで維持されていくが、いつのまにか一緒にやっている他人の動きが自分に影響して、自分の訓練課題に他人の姿が映りこんでいく。フュージョン(融合)。
そんなシャドーガードの果樹園は16個の簡単な神経衰弱だけど、かなり楽しいです。惜しむらくは10人でいっても遊べるのが一人のところ。あそこはもっとマルチプレイ性を増進させてもいいんじゃないですかね。あと鐘楼は3300ダメージ目を与えたプレイヤー(ペット含む)が毎回下に落とされるの確定なのがダルイです。複数人でいくときは上に上がる戦士は調整して、68%→40%→12%あたりで押し出し判定をペットに踏んでもらえば上に居続けられるのですが。あれ、不思議なんだけど、プレイヤーキャラクターは硬直してそのまま落ちるのに、ペット(たいていは飛行能力もちタイプ)はずり下がりながらも結構ねばるのよね。制約が違うのか、それともペット独自のものなのか。
とにかく果樹園は平均2分前後でクリアできるようにしておきたい。
■14ちゃん~バルデシオンアーセナル踏破
・プロトオズマ

先日、クリアしたいな~と言っていたBAことバルデシオンアーセナルをついに、ついに……!

本日クリアしました!

感涙

一緒にパーティーした40人以上の人たちありがとう!

進行してくれたひともすごかった。
攻略に必要な専門用語とかジャーゴンが毎回飛び交って、時々あたまにヒヨコが浮かんだりしてました。
しかし今回、挑戦五回目にしてやりました。

攻略の道中。
各ボスバトル後、床ペロしてしまった仲間たちの悲しみと緊張のサクリファイス時間……。
BAは練習できない。常にぶっつけ本番。しかも入場者数は限定。あげく通常の復活魔法は使えない。
サクリファイスという技で復活させられるが、それを他人に使った人は100%死ぬので、一定確率で一回だけ自動自己蘇生する技を予め自分に使い脱落者をサクリファイスで復帰させる。うまくいけば二人とも蘇生されるが、うまくいかないとまさに自己犠牲……。
サクリファイスはヒーラーしか使えない技なので蘇生を申し出てよいか相談したら、リフレッシュという技の予備はあるのかと聞かれ、なかったのでそう言ったら、パーティーに自分しかヒーラーがいない状態でのサクリファイスでは、仮に蘇生に成功しても予備の支援技がない場合はあまりに行為のコストが高くなるので諦めるしかないとのこと。
なるほどなあと思った。流石に熟練者しかわからん……。
床に転がった仲間の「いいよ~、みんな先に進んでがんばってくれ!」の言葉が心に響いた。
ロールプレイ的でもあるけどこれ文字通りなんだよね……。
そんな失敗=退場の過酷ルールであるBA。
ギミック密度はアライアンスレイドレベルといわれているけど、失敗が許されないというだけでみんな体が硬くなり、いつもなら出来る判断が出来なくなる。
一度目は1ボスで敗退。
二度目は最後まで行ったけど範囲攻撃混乱して敗退。
三度目は最後まで行ってブラックホールに吸い込まれてスタート地点に強制退場。
四度目はギミックは大丈夫だったけど攻撃力が足りていないので退却命令。
そしてついに五度目にして達成。
毎回やりたいときにやれるわけでもないうえに、やれたとしてもクリアできるとは限らない……。
セイブザクイーンが来る前にクリアできてよかった。
でもやっぱりエウレカはいい。
FF14で唯一、昔ながらのMMO(というかFF11)みたいな雰囲気が味わえる。
デスペナあるので野良ヒーラーもいるし、特殊モブ狩り、ボス狩りパーティーもある。
ストーリー完走だけならソロでも可能。
なので、ここが好きすぎて、ずっとエウレカにいる「島民」と呼ばれるプレイヤーがいる。
ながらくUOやってる自分にとってもここの魅力はよくわかる。
エウレカだけは他のコンテンツとは違う濃厚な「世界」の手触りがあるから。
次のアップデートで過疎ってしまうのはもったいない気はする。

あこがれのオズママウント~

飛行すると四角になった。